所沢市議会 2023-03-16 03月16日－05号
所沢市は米軍通信基地を抱え、航空管制部、防衛医大などがあり、標的になるおそれもあり、基地全面返還を強く求めるべきです。国家予算は、軍事拡大の圧力で社会保障関係費は自然増1,500億円を圧縮、文教費は実質マイナス、中小企業費、農林水産費はマイナスです。一番求められている教育費負担軽減策はなく、岸田首相が掲げた子ども予算倍増は、何を倍にするのかという基本が曖昧で、スローガンだけに終わっています。
所沢市は米軍通信基地を抱え、航空管制部、防衛医大などがあり、標的になるおそれもあり、基地全面返還を強く求めるべきです。国家予算は、軍事拡大の圧力で社会保障関係費は自然増1,500億円を圧縮、文教費は実質マイナス、中小企業費、農林水産費はマイナスです。一番求められている教育費負担軽減策はなく、岸田首相が掲げた子ども予算倍増は、何を倍にするのかという基本が曖昧で、スローガンだけに終わっています。
現在、市内では、防衛医大、西埼玉中央病院に小児が入院できますが、医療現場としては、市民医療センターにも小児入院機能が必要であるということですね。そして、障害児者のレスパイト入院についても実現してほしい、本当に困っているということで御意見がありました。もちろん、私も必要だと思います。検討状況についてお答えください。 ○石本亮三副議長 答弁を求めます。
第３次救急医療機関は防衛医大が該当する。初期医療から第２次、第３次と医療体制が充実しているように思えるが、防衛医大を含めて考えることに問題を感じている。 理由としては、昨今の感染症蔓延の終息がみえないことや、さらに、新しいウイルス感染症の蔓延によって一層の混乱を来すような状況になった場合、災害派遣等の自衛隊の活動範囲を広げるものと考えられる。
次に、防衛医大と三者協定についてなんですけれども、先ほど言ったような状況の中で、菅総理が中等症の患者について自宅療養とした方針は、結局自治体任せであり、現状を把握しようと保健所に電話してもつながらず、当市の自宅待機者の実態もつかめておりません。自宅待機中に症状が悪化し、亡くなる人も大勢出ておりますけれども、当市としても、大規模な施設などの収容を県に要望していかなければなりません。
通告書の感染症に強いまちづくり、２行目のワクチン接種と防衛医大との連携はについては、多くの議員から質問がありましたので、取り止めます。また、３行目の飲食店関連事業者への支援はについては、国の支援策が柴山昌彦事務所から連絡がありましたので、取り止めます。その他の項はありません。大舘議長のお許しをいただきまして、モニターの使用と資料の持込みの御許可をいただいております。
所沢市の場合ですと、米軍所沢通信基地と防衛医大の周囲おおむね１kmの範囲内で、特別注視区域じゃなくて注視区域に指定される場所が出てくる可能性がございます。この注視区域に指定されますと、その区域の土地と建物の所有者や居住者に対して、国が利用状況等を調査することがあるとのことでございます。 以上でございます。
本来、施設側が自主的に指定難病医療受給者証取得の手続を進めるべきでしたが、手続が行われなかったということもありまして、ケースワーカーの指導により防衛医大病院を受診して、対象である難病の検査を受けたものでございます。その検査の結果といたしまして、特定疾病以外の可能性があるというもので、訪問看護を受けられる難病と特定されなかったために、その段階で訪問看護を一時的に中断したということでございます。
この指導に基づきまして、指定難病医療受給者証を取得するということで、今年の３月でございますが、防衛医大病院を受診し数度の検査を受けました。その検査結果は、特定疾病以外の可能性があるというものでございました。
ただ、先日の対策本部会議で、国並びに県の有識者会議の委員である防衛医大の川名教授をお招きして、その対策、現在の動向等について学ばせていただいたところでございます。 以上でございます。
この内容では、防衛医大との連携が訴えられています。 それでは、５月９日のサンケイスポーツの記事を紹介します。 吉村知事は、おおたわ医師のこの声をＰＣＲ検査をもっと増やせという論者に聞いてもらいたい。検体採取がどれほど大変なことか。大阪はＰＣＲ検査数が全国１、２位で、僕自身もっと増やすべきと検査体制強化の考え。ドライブスルー検査も複数箇所で実施している。ただ、この声は皆が知るべきだと呼びかけた。
また、市内でも、これは民間の病院等になりますけれども、ちなみに防衛医大は対応していないそうなんですが、西埼玉中央病院、瀬戸病院、圏央所沢病院、所沢明生病院、所沢中央病院などで既にクレジットカードによる決済が可能になっているそうです。
防衛医大は自衛隊の医官を養成する大学校で、併設の大学病院は当初防衛省自衛隊の関係者を診療していましたが、優秀な医師がそろっているなら、ぜひ地域の人たちの診療もしてほしいという強い要望があり、現在に至っております。学生は、授業料はもちろん衣食住無料、学生手当、いわゆる給料も支給され、勉強するわけですから、全国から優秀な学生が集まってきます。
◆１６番（猪股嘉直 議員） ４年前の12月議会の一般質問で、防衛医大との連携などについて、私は伺いました。当時の答弁では、防衛医大でのエボラ出血熱などの感染症病棟設置と自衛隊入間病院（仮称）との関係はないとの確認を防衛省からとれているという答弁でした。
防衛医大もありますし、すぐ隣は入間基地で、近所には朝霞駐屯地もあります。隊員のベッドタウンですよ、我が市は。言ってみれば自衛官のまち所沢でありまして、そのようなまちの行政機関が、我が国の国防を担う組織に対して、このような失礼な抗議文書を出してしまったことに強い憤りを感じております。 中国や北朝鮮などのような仮想敵国の存在により、我が国を取り巻く環境は依然として厳しいものがございます。
先ほどからも厚労省からの病院再編ということで、医療センターというのが挙げられたんですけれども、御答弁がありましたように、初期小児救急医療ということで、やはり深夜帯、休日だとか何かでも開設していただいているということは、本当に子育てをしている方たちからは安心されていらっしゃいますということだとか、そして、地域包括ケア病床ということで、それも始められたということは、実際に私の近所の方でも、防衛医大で入院
そういうところで、大学病院として埼玉県が持っているのは、９施設、防衛医大、埼玉医大、順天堂、北里、獨協、自治とつながってくるわけです。そういうところで高度医療ができる県だということで、医師の数からすればそうなんですけれども、確かにそういう状況としては、高度医療を受けられる県だということはご理解いただきたいというふうに思います。
今いるこの市役所や航空記念公園、防衛医大や市民体育館、所沢中央高校や東部浄水場が建っているこれらの施設周辺一帯が返還されましたが、まだ基地中心部の約97万平米、約３割が未返還となっております。その未返還地は航空公園駅から歩いても10分やそこらで行ける好立地であり、その土地が市として使われたらどんなにすばらしいかと思います。
それで、担当部長じゃない、課長かな、既に私聞いた話によると、もう２年前から防衛医大病院には設置されていると言うので、多分見に行ったんじゃないかと思うんですけれども、その報告は受けていませんか。部長。 ○青木利幸議長 答弁を求めます。 加藤財務部長 ◎加藤財務部長 お答えいたします。 担当の者からは報告を受けております。
１つは提案ですが、防衛医大から基地跡地とカルチャーパークにかけて、医療特区としての活用が考えられないのかお伺いをします。そして、カルチャーパークは医療の中間施設などの機能を持った場にならないかということであります。考え方、今後の取り組みについてお伺いをいたします。 次に、公共施設等の複合化、居場所づくりについて、これは関連しますので一緒にお伺いいたします。